ニュージーランドへ観光や短期滞在をする場合、日本国籍の方はビザを事前に取得する必要はありませんが、2019年10月以降は電子渡航認証「NZeTA」の取得が必須となっています。これは電子的に旅行者の情報を事前に登録する制度で、スマートフォンやオンラインから簡単に申請できます。
更新日:2025年10月16日NZeTAの有効期間は発行日から2年間(またはパスポートの有効期限がそれ以前に切れる場合はそちらまで)。有効期間内であれば複数回の渡航が可能で、1回の訪問につき最大3か月まで滞在できます。
有効期間内であれば何度でも入国可能。ただし1回につき最長3か月までの滞在が条件となります。
パスポート写真面のコピー、顔写真データ、クレジットカード(観光税IVLの支払い用)。
※観光税(IVL: International Visitor Conservation and Tourism Levy)は1回の申請につき100NZDが必要です。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新情報は必ずお問い合わせください。
NZeTA自体は現地で延長できません。長期滞在や就労・留学を希望する場合は別途「訪問者ビザ」や「学生ビザ」「就労ビザ」を申請する必要があります。
カモメツーリスト特別料金:
※ビザ代行料金は変動があります。最新の料金は必ずお問い合わせください。
| 種類 | 代行料金 | 取得所要日数 |
|---|---|---|
| 90日以内滞在 | 69,000円〜 | お問い合わせください |
大人・子どもを問わず、すべての旅行者に必要です。
環境保護や観光インフラ維持のために導入されている観光税で、NZeTA申請時に同時に支払います。
はい。ご家族・団体での一括申請も可能です。
いいえ。延長はできません。長期滞在を希望する場合は、別のビザ申請が必要です。