ナイアガラの滝、バンクーバー、トロント、モントリオール、ロッキー山脈など、カナダには多彩な観光地があります。日本国籍の方が観光や短期商用でカナダに入国する場合、ビザは不要ですが、電子渡航認証システム(eTA)の取得が必須です。飛行機での入国・乗り継ぎの際に必要で、大人・子どもを問わず義務となります。申請に必要なのはパスポートのみで、電子的に認証されるため、紙の証明書は発行されません。
更新日:2025年10月16日eTA承認から最長5年間、またはパスポートの有効期限まで。1回の滞在期間は6か月以内。
有効期間内なら何度でも入出国可能。
観光や短期商用で利用する eTA(電子渡航認証) はマルチ扱いとなり、有効期間内であれば何度でも入出国できます。
一方で、就労ビザや留学ビザなどの査証は、シングル(一度限り有効) または マルチ(数次有効) があり、ビザの種類や申請内容によって異なります。
観光・短期商用目的で渡航する方はeTAの取得で問題ありませんが、就労や留学での入国を予定している方は、別途ビザが必要です。
パスポート写真面のコピー(顔写真ページの情報が必要です)。
※上記は基本情報です。申請前に最新情報をご確認ください。
入国後に滞在延長を希望する場合は、カナダ移民局へ別途申請が必要です。
※当社のオンライン代行サービスは、以下の範囲で対応可能です:
※パスポート取得、面接、現地での延長申請などは代行できません。
※出発日が迫っている場合は、代行でも対応できないことがあります。
カモメツーリスト特別料金:
※ビザ代行料金は変動があります。最新の料金は必ずお問い合わせください。
| 代行料金 | 取得所要日数 |
|---|---|
| マルチ 49,000円 |
年齢に関係なく全員に必要です。
承認から5年間有効です。ただしパスポートの有効期限が切れると無効になります。
電子データで管理されますが、印刷して持参すると安心です。
はい、飛行機での乗り継ぎでもeTAが必要です。
ビザ(観光・商用ビザなど)を取得する必要があります。
eTAでは延長不可です。延長希望の場合は、現地でビザ申請が必要です。