 
  カンボジアでは、世界遺産「アンコールワット」をはじめ、美しい首都プノンペンや人気のビーチリゾートなど、多くの見どころが楽しめます。カンボジアに入国するにはビザが必要で、観光目的の場合は観光ビザ(Tourist Visa)の取得が必須です。正しくビザを取得して、安心して旅行を楽しみましょう。
更新日:2025年10月16日		
	シングルビザは発行日より3ヶ月有効。滞在は1ヶ月まで。
	マルチプルビザは、最長3年まで有効。1回の滞在は30日まで。
    
      シングルビザ:有効期間内1回のみ入国可
      マルチプルビザ:有効期間中なら何回でも入出国可。
    
※上記は基本情報です。申請前に最新情報をご確認ください。
滞在延長申請は1回のみ、30日間の延長が可能であるが、事前に可否を確認する必要がある。
カンボジアの外務国際協力省がオンラインで直接発行する観光ビザ「E-Visa」もある。外務国際協力省の公式ウェブサイトでのみ申請可能。ただしこちらで申請した場合にはトラブルがあった場合、大使館・領事館での対応は一切不可なので注意すること。また、シェムリアップ空港とプノンペンの空港、陸路の国境でもビザ発給が可能であるが、事前に取得しておくのが望ましい。
カモメツーリスト特別料金:
※ビザ代行料金は変動があります。最新の料金は必ずお問い合わせください。
| 代行料金 | 取得所要日数 | 
|---|---|
| 観光30日以内 14,000円 | 3日 | 
カンボジアは治安や衛生状態が決して良い国とは言えない。安心して旅行するためには、以下の2点について、十分に検討しておく必要がある。
カンボジア入国に際して必要とされる予防接種はない。しかしながらカンボジア旅行者にとって破傷風とA型・B型肝炎は最も気を付けなければならない伝染病である。心配な人は事前に予防接種について検疫所・診療所に相談をすること。
海外旅行に行く場合には旅行傷害保険は必須と考えるべきである。カンボジアで大けがをしたり病気にかかると、医療設備の整ったバンコクやシンガポールに搬送されるケースが多く、この場合必ず支払保証の確認が行われるので、十分な額の海外旅行傷害保険に加入しておく必要がある。
はい。日本国籍の方は観光目的でもビザが必要です。空港または国境で取得できる「アライバルビザ」または、オンラインで申請する「e-visa(電子ビザ)」のどちらかを選択できます。
通常は3営業日ほどで発給されます。出発の1週間前までの申請をおすすめします。
e-visaは事前申請でスムーズに入国できる一方、アライバルビザは現地での手続きが必要で、混雑することがあります。
通常30日間の滞在が可能です。延長を希望する場合は現地の入国管理局で申請が必要です。
有効なパスポート(残存6か月以上)、顔写真、申請フォームなど。電子ビザの場合は顔写真データをアップロードします。
可能です。招へい状などが必要です。詳細はお問い合わせください。
利用可能な入国地点は限られています。主にプノンペン国際空港、シェムリアップ国際空港、スワイリエン国境などです。
出発日が迫っている場合でも、できる限り迅速に対応いたしますが、発給が間に合わない可能性もあります。お早めにお申し込みください。
いいえ。代行は手続きのサポートであり、発給の可否はカンボジア入国管理局の判断によります。