オーストラリアは、日本との時差も少なく気候も穏やかで治安も良いため、一年を通して安心して旅行できる海外旅行の定番の国です。ただし短期の観光であっても、必ず電子ビザ(ETAS: Electronic Travel Authority)の取得が必要です。申請に必要な資料はパスポートのみで、取得は電子データとして管理されます。紙のビザやパスポートへのスタンプはありませんが、多くの旅行会社では独自の「ETAS登録証明書」を発行して、取得の確認として旅行者に渡しています。
更新日:2025年10月16日ETAS許可日から12か月またはパスポートの有効期限満了日まで(有効期限が1年未満のパスポートで申請した場合)のどちらか短い方となる。1回の訪問では3か月まで滞在可能。
上記の有効期間内であれば、複数回渡航することができる。1回の訪問では3か月まで滞在可能。
パスポート写真面のコピー(パスポート顔写真ページに記載されている全ての事項の情報が必要です)。
※上記は基本情報です。申請前に最新情報をご確認ください。
ETAS自体は現地で延長できません。延長や長期滞在を希望する場合は、別途「Visitor visa (subclass 600)」などのビザを申請する必要があります。申請には年齢や滞在目的など条件がありますので、詳細は大使館・領事館または公式サイトでご確認ください。
※当社のオンライン代行サービスは、以下の範囲で対応可能です:
※パスポート取得、面接、現地での延長申請などは代行できません。
※出発日が迫っている場合は、代行でも対応できないことがあります。
カモメツーリスト特別料金:
※ビザ代行料金は変動があります。最新の料金は必ずお問い合わせください。
| 代行料金 | 取得所要日数 |
|---|---|
| 90日以内 39,000円 | お問い合わせください |
パスポート、申請書、写真など。詳細はお問い合わせください。
出発日が迫っている場合、ビザ取得が間に合わない可能性があります。その場合でも、できる限り迅速に対応いたしますが、必ず取得できる保証はありません。余裕を持ってお申し込みください。
いいえ。取得代行は申請を代行するサービスで、ビザ発給を保証するものではありません。最終判断は大使館・領事館によります。
大人・子どもを問わず全員に必要です。
ETASは3ヶ月以内の滞在に限られ、現地で延長することはできません。
旅行会社が発行する「ETAS登録証明書」は、あくまで旅行会社独自の証明書です。入国可否はオーストラリア移民局の登録情報で判断されます。
はい。大人・子どもを問わず、全員がETASの認証を受ける必要があります。
はい。搭乗前に航空会社がETAS登録の有無を確認しますので、登録が無いまま空港に到着する心配はありません。