アメリカ旅行ではニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、オーランドのディズニーランド、ハワイなど行きたい場所がたくさんあります。日本人が短期の観光や商用で入国する場合、ビザは不要ですが、電子渡航認証システム(ESTA)の認証を必ず済ませる必要があります。大人・子どもを問わず義務で、アメリカでの乗り継ぎの場合も同様です。申請に必要なのはパスポートのみで、電子データとして認証されるため、取得を証明する書面は発行されません。早めに申請しておきましょう。
有効期間
ESTA承認から2年間またはパスポートの有効期限まで。1回の滞在期間は90日以内。
ESTA申請に必要な書類
パスポート写真面のコピー(パスポート顔写真ページに記載されている全ての事項の情報が必要です)。
※上記は基本情報です。申請前に最新情報をご確認ください。
現地でのESTA延長
ESTAの滞在期間の延長は一切不可。
条件・注意点
- ESTAによる滞在期限は 90日以内 です。1日でも過ぎると不法滞在となるため、十分に注意してください。念のため、ESTA認証の確認画面や承認番号を印刷して持参することをおすすめします。
- アメリカの準州・自治領である グアム および 北マリアナ諸島(サイパン・テニアン・ロタ) のみへの 45日以下の滞在 は、ESTA認証は不要です。ただし、46日以上90日までの滞在 では、アメリカ本土と同様に ESTA の取得が必要です。
アメリカのESTA認証取得の代行料金
※当社のオンライン代行サービスは、以下の範囲で対応可能です:
- 申請書入力の代行
- 必要書類の確認・提出サポート
- 申請状況の追跡・通知
※パスポート取得、面接、現地での延長申請などは代行できません。
※出発日が迫っている場合は、代行でも対応できないことがあります。
カモメツーリスト特別料金:
※ビザ代行料金は変動があります。最新の料金は必ずお問い合わせください。
| 代行料金 | 取得所要日数 |
| 10年マルチ 89,000円 | お問い合わせください |
- アメリカなど一部の国では面接や指紋採取が必須で、本人が大使館・領事館に出向く必要があります。
- オンラインフォームの入力や書類チェックなど、代行可能な範囲には限りがあります。
→ お問合せはこちら
- 上記料金は航空券および現地手配と合わせてお申し込みいただいた場合の料金です。ビザ取得のみをお申込みの場合はお問い合わせください。
- 「ビザ取得代行」はビザの発給を確約するものではありません。最終判断は各国の大使館・領事館によります。万一取得できなかった場合も、料金の返金はできませんのでご了承ください。
- 上記料金は日本国籍の方を対象としています。外国籍の方はお問い合わせください。
- The above fees apply to Japanese nationals. For foreign nationals, please contact us.
- 上述费用适用于日本国籍人士。如为外国国籍,请联系我们。
- ビザの内容や取得条件は、大使館・領事館の都合により予告なく変更される場合があります。申請時には必ず最新情報をご確認ください。
- 取得所要日数は、必要書類をお預かりしてから通常に要する目安です。申請内容や休館日・繁忙期により、日数が前後する場合があります。
- 緊急申請の場合は、別途追加料金が必要です。
- 上記料金には、手続きに必要な送料も含まれています。
ESTA申請にあたって必要な情報
- 出生地
- 過去の健康・伝染病の有無
- 犯罪歴や逮捕歴の有無
- スパイ行為・テロ関連の関与
- アメリカで就労する予定があるか
- 過去にアメリカから退去・強制送還されたことがあるか
- 不正手段でのビザ取得経験の有無
- 過去にアメリカ入国やビザ取得を拒否されたことがあるか
よくある質問
ESTAは何歳から必要ですか?
大人・子どもを問わず全員に必要です。
ESTAの有効期間は?
認証取得日から2年間有効です。ただしパスポートが期限切れになると無効になります。
ESTAは印刷して持参する必要がありますか?
電子データで管理されますが、念のため印刷して持参すると安心です。
アメリカへの乗り継ぎでもESTAは必要ですか?
はい、短期の乗り継ぎでもESTAが必要です。
ESTAの認証に落ちた場合はどうすればよいですか?
ビザ(B1/B2など)を取得して渡航する必要があります。
滞在日数を延長したい場合は?
ESTAでは延長不可です。滞在延長を希望する場合は、現地の移民局で別途申請が必要です。
観光・商用向けのマルチプルビザの代行申請は可能ですか?
はい、書類準備や申請手続きのサポートとして代行申請は可能です。ただし、以下の点にご注意ください:
- 最終的なビザ発給の判断は大使館・領事館によります。代行サービスでは取得を保証できません。
- アメリカなど一部の国では面接や指紋採取が必須で、本人が大使館・領事館に出向く必要があります。
- オンラインフォームの入力や書類チェックなど、代行可能な範囲には限りがあります。
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